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交換用バッテリーパック(BU150SW/BU3002SW用)

交換用バッテリーパック(BU150SW/BU3002SW用)

通常価格:¥61,490 税込
¥47,311 税込
商品コード: BP150XS
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BP150XS交換作業手順


準備
交換用バッテリーパック「BP150XS」用意してください。

※BU3002SWの場合は2個必要です。


バッテリー交換
1.無停電電源装置(UPS)のフロントパネル上側にあるネジ2個をドライバーで反時計回りにネジが空回りするまで回します。(ネジはフロントパネルから外れない構造になっています。)
(1)フロントパネルを手前に外します。
フロントパネル上側にあるネジ2個をドライバーで反時計回りにネジが空回りするまで回します。
2.板金カバーからバッテリーコネクタを取り- (1)、コネクタを引き外します。- (2)
板金カバーからバッテリーコネクタを取り- (1)、コネクタを引き外します。
3.板金カバーを止めてあるネジ2個を反時計回りに回して外します。- (1) 板金カバーを手前に引きながら- (2)、上に持ち上げ外します。- (3)
板金カバーを止めてあるネジ2個を反時計回りに回して外します。
4.バッテリーパック下段の引き出しラベルを持って、バッテリーパックを取り出します。


バッテリーパックのコネクタ、ケーブルは持たないでください。


バッテリーパックの天面に貼ってある赤いテープが見えたら、あと10cmでバッテリーパックが完全に取り外せます。バッテリーパックの左右両側をしっかりと持ち、バッテリーパックを落とさないよう注意してください。

バッテリーパック下段の引き出しラベルを持って、バッテリーパックを取り出します。
5.新しいバッテリーパックを無停電電源装置(UPS)に奥まで挿入し、収納します。- (1)
板金カバーを取り付けます 。
カバー下側のツメを本体側の穴に差し込んだ後、- (2)、本体側へ押さえます。- (3) 外したネジ2個をドライバで時計回りにし、しっかり締付けてください。このとき、板金カバーでケーブルを挟まないように注意してください。
バッテリーパック下段の引き出しラベルを持って、バッテリーパックを取り出します。
6.コネクタを止まるまで差し込みます。-(1)

コネクタを板金カバーに固定します。-(2)


板金カバーに固定できない場合はコネクタが完全に差し込まれていません。再度、コネクタを差し込みなおしてください。
コネクタを止まるまで差し込みます。
7.フロントパネルを取り付けます。フロントパネル下側のツメを本体側の穴に差し込んだ後、- (1)、本体側へ押さえます。- (2) フロントパネル上側にあるネジ2個をドライバーで時計回りに回し、しっかりと締付けます。これでバッテリー交換完了です。
フロントパネルを取り付けます。



バッテリー交換後の自己診断テスト
※運転状態のまま交換した後は・・・
「ブザー停止/テスト」スイッチを10秒以上押し、自己診断テストを実施してください。約10秒のテスト後に正常運転に戻ります。ブザー音が鳴っている場合は、1回目にスイッチを押すとブザー音が停止します。次にもう1回スイッチを押すと「テスト」をスタートします。
交換前に「バッテリー交換」表示、ブザーが出ていた場合は、テスト完了後に表示、ブザーが停止し正常運転に戻ります。


※運転を停止して交換した後は・・・
「AC入力」プラグを電源コンセント(商用電源)に接続し、無停電電源装置(UPS)の「電源」スイッチを入れてください。運転開始時、自動的に自己診断テストを実施します。約10秒のテスト後に正常運転に戻ります。


無停電電源装置(UPS)の上面のラベルに、交換日付を記入してください。


無停電電源装置(UPS)に添付の自動シャットダウンソフトをご使用いただければ、本ソフトにて使用開始時期を管理いただけます。また、すでにシャットダウンソフトをご使用の場合は、バッテリー交換日付を入力して更新してください。


不要バッテリーの処理につきましては、こちらをご覧いただくか、オムロン周辺機器修理センタまでお問い合わせください。



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